■ 1. ファイル構成の確認
CommuniCa をはじめて設置される方のために、確実に動く、という方法を用意しました。次の手順に従ってください。できるだけ初期設定に触らずに動かすことを目的とします。
CommuniCa の圧縮ファイルを解凍しますと、次のようなフォルダに展開されます。
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■ 2. ゲートウェイCGI の編集
gateway フォルダを開いてください。たくさんのファイルがありますが、あなたが編集しなければならないファイルは、たったひとつのCGIファイルです。
ここでは、仮にあなたが「ミケネコチャット1」を設置するとします。 mikechat1.cgi を EUCエディタ*1で開いてください。
いちばん上が次のようになっています
#!/usr/local/bin/perl #↑ あなたのサーバに合わせて設定してください。 |
一番上の行、#!/usr/local/bin/perl を、あなたのプロバイダに合わせて変更してください。しかし、大多数のプロバイダはこのまま変更の必要がありません。プロバイダのページで調べてください。
ほかにも設定項目はいろいろありますけれど、今はいじってはいけません。エラーが出たときに原因追求ができなくなります。
■ 3. FTP でアップロード
次のファイルを、アップロードして下さい。ここでは初心者向けに、すべてのファイルを同じディレクトリにアップするものとします。CGIに慣れた方でしたら、データとシステムは分けてアップロードするなど、必ずしもここの設定どおりにする必要はありません。
CGI スクリプトをアップロードする際の一般的な諸注意 -- これらを怠ると、エラーになります。
● CommuniCa サーバ (解凍先の、server フォルダにあります)
communica_main.cgi パーミッション [644] communica_sub.cgi パーミッション [644] ● CommuniCa ゲートウェイ (さきほど編集したファイルです) mikechat1.cgi(*) パーミッション [755](*) ここでは、ミケネコチャット1(mikechat1.cgi)を使いましたが、 どんなボードを利用するかによって、ファイル名は変わります。 ● データファイル (解凍先の、data フォルダにあります。) log.txt パーミッション [666] color.txt パーミッション [666] |
■ 4. 実際にアクセスしてみる
さて、お手持ちのブラウザーでmikechat1.cgi にアクセスしてみましょう。エラーが出ていなかったら、成功です。「Internal server ERROR」が出ていたら、手順を誤っています。パーミッション、perlのパス、あなたのプロバイダがCGIを許可しているか、など、プロバイダのCGIについてのマニュアルをよく読んでください。CGIの動かし方はプロバイダによって違うので、一概には説明できないのです。どうしても「Internal server ERROR」から脱出できない場合は、現在の状況とそのURLをサポートまでお知らせください。
■ 5. ユーザー登録のお願い
おめでとうございます。とりあえず設置に成功しました。あとは見栄えを変更しましょう。mikechat1.cgiの中には、HTMLを書く部分があります。詳しくは「カスタマイズ」の章で説明しますが、mikechat1.cgiを見れば、なんとなくわかるかもしれません。
また、無事に設置に成功されましたら是非とも「ユーザー登録」にご記帳くだされば嬉しいです。(任意です)
| 補足1. CGI用語集 |
Windowsに付属するメモ帳では、CommuniCaのファイルが読めません。ひどく文字化けして見えるでしょう。「EUCコード」で書かれたファイルを見るには、EUCに対応したエディタが必要です。Windows ユーザの方には、
のどちらかをお勧めします。適宜ダウンロードしてください。
秀丸エディタ シェアウェア4000円。(学生は無料) EmEditor シェアウェア3000円。 秀丸エディタの EUC自動判別をONにするためには、メニューバーから「その他」−「動作環境」−「編集」を選び、「EUC コードと JIS コードの自動認識をする」のチェックボックスをONにしてください。
EmEditor のEUC自動判別をONにするためには、メニューバーから「ツール」−「現在の設定のプロパティ」を選びます。「ファイル」タブを開き、「開くときの漢字コード」とShift JIS, JIS, EUC から自動選択に設定すれば、OKです。
普段ホームページをアップするときはどうされていますでしょうか? FTPでアップロードするだけですね。CGIを使うときは、もうひと作業が必要です。
それがパーミッションの変更です。パーミッションはたいがいFTPソフトから変更できますので、窓の杜などから、適宜ダウンロードしてください。
ふつうのホームページをアップするときは、FTPソフトが自動的にASCII転送してくれていますが、CGIファイルの場合は、Binaly転送してしまうソフトがあります。、Binaly転送 だとエラーが出てしまいますので、拡張子 .cgi を必ずテキスト転送するように設定してください。