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CommuniCa5.0 /
HTMLタグ
CommuniCa
5.0
CommuniCaで使える、HTMLタグ
CommuniCa 5.0 では、ほとんどの HTML タグが使えます。
どのタグを許可するかは、オーナー(設置者)が設定します。
ここでは、CommuniCa 5.0 の標準設定で使えるタグについて解説します。
2001.07.08 改訂
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1. よく使われるタグ
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これだけ覚えれば、たいていのことはできます。
● リンク
面白い Web サイトを宣伝するときなどに使います。
まずは、これをマスターしましょう。
- <A> </A> (リンク)
- <A href="http://www.yahoo.co.jp">ヤフージャパン</A>
- <A href="mailto:sabre@vc-net.ne.jp">私のメール</A>
CommuniCa には、URI オートリンク機能がついていますので、URL やメールアドレスを書くと自動リンクされます。
- http://www.yahoo.co.jp
- sabre@vc-net.ne.jp
● フォントの見栄え
文章に、ちょっと見栄えを付け加えたいときに使います。
- <I> </I> (イタリック体)
<I>ななめ〜</I>
- <B> </B> (ボールド体)
<B>ふと字〜</B>
- <STRIKE> </STRIKE> (取り消し線)
こんな<STRIKE>漢字</STRIKE>感じです。
- <S> </S> (取り消し線)
こんな<S>漢字</S>感じです。
- <U> </U> (アンダーライン)
<U>ここが重要!</U>
- <TT> </TT> (タイプライタ風の等幅フォント)
<TT>A long long ago, we .... </TT>
- <BLINK> </BLINK> (点滅)
- 文字が点滅します。Netscape社の独自タグです。
<BLINK> </BLINK>
- <MARQUEE> </MARQUEE> (スクロール文字)
- 文字がスクロールします。Microsoft社の独自タグです。
<MARQUEE> </MARQUEE>
● フォントの大きさ
フォントの大きさを、一時的に変更します。
- <FONT size="n"> </FONT> (フォントサイズ)
- フォントの大きさを、1〜7の値で変更します。
<FONT size="1">ひそひそ・・・</FONT><FONT size="5">わっ!</FONT>
- <BIG> </BIG> (大きいフォント)
- 今使っているフォントより、ひとまわり大きなフォントを使います。
ひとまわり<BIG>大きい</BIG>ね。
- <SMALL> </SMALL> (小さいフォント)
- 今使っているフォントより、ひとまわり小さなフォントを使います。
ひとまわり<SMALL>小さい</SMALL>ね。
● フォントの色
カラフルな文章で、強調しましょう。
- <FONT color="#rrggbb"> </FONT>
- フォントの色を、16進数で表現します。rr=赤の強さ。gg=緑の強さ。bb=青の強さ。16進数は、00〜FFまでの256段階で、赤、緑、青を組み合わせ、最大16777216色を表現できます。
- <FONT color="#FF0000">あか</FONT>
- <FONT color="#FF4500">しゅいろ</FONT>
- <FONT color="#FF6666">ピンク</FONT>
- <FONT color="#FF0099">赤むらさき</FONT>
- <FONT color="#9900FF">青むらさき</FONT>
- <FONT color="色の名前"> </FONT>
- red、yellow、blueなど、英語で、色を決めます。100以上もの名前が使えます。
- <FONT color="red">red</FONT>
- <FONT color="green">green</FONT>
- <FONT color="lightgreen">lightgreen</FONT>
- <FONT color="gold">gold</FONT>
● フォントの変更
- <FONT face="フォント名"> </FONT>
- 表示フォントを変更します。face="第1候補,第2候補" のように指定できます。
- Win/Mac 標準でついている欧文フォント
- <FONT face="Arial,Helvetica">Arial(Win95), Helvetica(Mac)</FONT>
- <FONT face="Times New Roman,Times">Times New Roman(Win95), Times(Mac)</FONT>
- <FONT face="Comic Sans MS,Geneva">Comic Sans MS(Win95), Geneva(Mac)</FONT>
- <FONT face="Impact,Chicago">Impact(Win95), Chicago(Mac)</FONT>
- <FONT face="Courier New,Courier">Courier New(Win95), Courier(Mac)</FONT>
- Win/Mac 標準でついている 日本語フォント
- <FONT face="MS Pゴシック,Osaka">ゴシック体</FONT>
- <FONT face="MS P明朝,リュウミンライト-KL,平成明朝">明朝体</FONT>
- Win/Mac 標準ではついてこないけど、よく使われている 日本語フォント
- <FONT face="HG丸ゴシックM-PRO,丸ゴシック-M,FA ぽぽる">丸もじ</FONT>
● 行と段落
意図的に、改行を入れたいときに使います。
- <BR> (強制的な改行)
- 改行を入れます。
- <P> (</P>) (段落)
- 文章の段落を意味します。終了タグは省略できます。
- <NOBR> </NOBR> (改行禁止)
- 囲われた部分の、ブラウザによる自動的な折り返しを防ぎます。Microsoft社、Netscape社の独自タグです。
- <WBR> (改行禁止中の改行許可)
- <NOBR> </NOBR>で囲われた部分で、改行してもよい位置を指定します。Microsoft社、Netscape社の独自タグです。
● 整形済み文章
- <PRE> </PRE>
- 整形済みの文章を表示します。
- スペース、改行が、ちゃんと反映され、フォントは固定幅で表示されます。
- 注意) TAB 文字は、1 つのスペースに変換されるので意味がありません。
- <PRE>
りんご −−−−−−−−− 3個
バレンシアオレンジ −−− 6個
イチゴ −−−−−−−−− 24個</PRE>
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2. 掲示板で、よく使われるタグ
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掲示板での書きこみに、よく使われるタグです。
もちろん、チャットでも使えます。
● グループ化
文章をグループ化して、なにか意味付けを行います。
- <DIV> </DIV>
- ブロックレベルで、テキストをグループ化します。
- 右寄せ、左寄せ、センタリングなどの「構造」を記述するために使われます。
<DIV align="left">左寄せ</DIV>
<DIV align="center">センタリング</DIV>
<DIV align="right">右寄せ</DIV>
- <CENTER> </CENTER>
- <DIV align="center"> </DIV> の省略表現です。
- ブロックレベルで、テキストをセンタリングします。
<CENTER>これはセンタリングの例</CENTER>
- <ADDRESS> </ADDRESS>
- 問い合わせ先を記述します。
- <ADDRESS>
サーブル
mail: sabre@vc-net.ne.jp
url: http://www.vc-net.ne.jp/~sabre/term/chacha/
</ADDRESS>
● 上付き文字と、下付き文字
特定の言語や、数学記号などを適切に表現するために、よく用いられます。
- <SUP> </SUP> (上付き文字)
S = 3.14r<SUP>2</SUP>
- <SUB> </SUB> (下つき文字)
近年、CO<SUB>2</SUB>の濃度が上昇し、温暖化現象・・・
● リスト
- <UL> </UL> (順不同のリスト)
- <OL> </OL> (順序づけリスト)
- <LI> (</LI>) (リストの要素)
- <UL>
<LI>・あか
<LI>・ももいろ
<LI>・エメラルドグリーン
</UL>
- <OL>
<LI>1. はじめに
<LI>2. シャチョーのおことば
<LI>3. 今年の抱負
</OL>
- <DL> </DL> (定義リスト)
- <DT> (</DT>) 8定義)
- <DD> (</DD>) (説明)
- <DL>
<DT>ハッカー
<DD>コンピュータにすごく詳しい人、の意味。
</DL>
● テーブル
「表」を表示するのに使われます。昔は HTML のレイアウトを整えるのによく使われました。
- <TABLE> </TABLE>
- <CAPTION> </CAPTION> (表題)
- <THEAD> (</THEAD>) (ヘッダー部)
- <TFOOT> (</TFOOT>) (フッター部)
- <TBODY> (</TBODY>) (ボディ部)
- <COLGROUP> (</COLGROUP>) (列グループ)
- <COL> (列グループの属性)
- <TR> (</TR>) (行)
- <TH> (</TH>) (セルの名前)
- <TD> (</TD>) (セル)
● 画像
- <IMG>
- 画像を埋め込みます。あまり大きな画像を埋め込むと、他の方の迷惑になるので、注意してください。また、掲示板によっては、いたずら防止のため、許可されていないところもあります。
● ルビ
漢字などの上に、ルビを振ることが出来ます。
- <RUBYL> (ルビ全体)
- <RB> (</RB>) (ルビをふる対象)
- <RT> (</RT>) (ルビ)
- <RP> (</RP>) (非対応ブラウザのための括弧指定)
-
書き方:
<RUBY>
<RB>CommuniCa</RB> ← ルビが振られる文字
<RP>(</RP> ← (非対応ブラウザのための括弧指定)
<RT>コミュニカ<RT> ← ルビ
<RP>)</RP> ← (非対応ブラウザのための括弧指定)
</RUBY>
<RP> 〜 </RP> は無くても構いません。
ブラウザでの見え方:
CommuniCa
と読みます。
RUBY 非対応ブラウザには、こう見えます:
CommuniCa (コミュニカ) と読みます。
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3. あまり使われないタグ
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「見ため」に地味なため、CommuniCa からわざわざ使われることは少ないでしょう。
● 語句の意味づけ
語句に「意味付け」を行います。どの意味がどう表示されるかは、ブラウザが勝手に決めます。
- <EM> </EM> (強調)
<EM>強調</EM>したい
- <STRONG> </STORNG> (さらに強調)
<STRONG>さらに強調</STRONG>したい
- <DFN> </DFN> (定義)
<DFN>定義</DFN>
- <CODE> </CODE> (プログラムのコード)
<CODE>print "hello!"; </CODE>
- <KBD> </KBD> (キーボード入力)
c:\> <KBD>cd windows</KBD>
- <VAR> </VAR> (変数)
<VAR>$string </VAR>
- <CITE> </CITE> (引用)
<CITE>聖徳太子</CITE>は、おっしゃいました
- <ABBR> </ABBR> (略語)
<ABBR>WWW</ABBR>
- <ACRONYM> </ACRONYM> (略語)
<ACRONYM>WWW</ACRONYM>
● 引用
なにかの文章からの引用であることを記します。
- <BLOCKQUOTE> </BLOCKQUOTE> (長文の引用)
- ブロックレベルで、引用を表すときに使います。
ここで、憲法の第九条を引用しますと、
<BLOCKQUOTE>
日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を
誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又
は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久
にこれを放棄する。
</BLOCKQUOTE>
のようなことが書いてあります。
- <Q> </Q> (短文の引用)
- インラインレベルで、引用を表すときに使います。
彼女は言いました。<Q>なんとかなるわ、がんばるもん!
</Q>
● 変更点の表示
- <INS> </INS> (新しく追加された部分)
- <DEL> </DEL> (古くなった部分)
入場料は、おとな一人、<DEL>200</DEL><INS>230</INS>円です。
● 見出し
- <Hn> </Hn>
- 章の見出しを指定します。n=1〜6 で見出しのレベルを指定します。文字サイズの指定として使いたいときは、<FONT size="n"> </FONT> を使いましょう。
-
<H1>H1見出し</H1>
<H2>H2見出し</H2>
<H3>H3見出し</H3>
<H4>H4見出し</H4>
<H5>H5見出し</H5>
<H6>H6見出し</H6>
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4. 横着タグ(CommuniCa 専用)
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非常に良く使われるタグには、短縮形が使えるようになっています。
<A=〜> </A> (横着リンク)
- CommuniCa 専用タグです。<A href=> の省略形です。少ないタイプ量で、リンクを張ることができます。
- <A=http://www.yahoo.co.jp>ヤフージャパン</A>
<C=〜> </C> (横着フォントカラー)
- CommuniCa 専用タグです。<FONT color=> の省略形です。少ないタイプ量で、文字に色をつけることができます。。
- <C=FF0000>あかいろだよ</C>
- <C=red>red でも結果はいっしょ</C>
この文章について
使用上の注意
この文章は、CommuniCa 5.0 において、メッセージ中に HTML を記述する際のガイドラインです。決して、HTML そのものを説明するためのものではありません。
引用・転載
あなたが、CommuniCa の CGI ボードを設置している方で、HTML タグについてのガイドを作成したい時にかぎって、この文章の引用・転載を許可します。全文引用してもかまいませんし、修正して利用するのも自由です。ただし、間違って HTML の解説だと理解されるとまずいので、引用の際には「この文章は、<A href="http://ina.kappe.co.jp/~sabre/cgi/communica/doc/tag.html">CommuniCa</A> における HTML タグ埋め込みのガイドです。」と、ページのどこかに一言断ってください。(多少、文面は違ってもかまいません。)
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お問い合わせ <lab@mikeneko.ne.jp>